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STM2018-19 ⑨エピソード集D
<<①予告
<<②twitter速報
<<③お礼と結果報告
<<④結果概要
<<⑤装備・食糧編
<<⑦エピソード集B
<<⑧エピソード集C
⑩エピソード集E<完結編>>>
スタートから明るく楽しい雰囲気を作ってくれた
スタート地点から同行頂いた距離はなんと70キロ超
六甲全縦往復(クレイジーだ)をされているところに遭遇
楽しいおしゃべりで身も心もリフレッシュ!!
まさかの明るい時間帯の登場でパワー注入♪
元旦にも関わらず、睡魔で意識朦朧としてるところを叩き起こしてくれた!
まさかの2回目の登場。パルさん曰く偶然とのこと。
幻獣じゃなくて幻覚かと思ったらミフィオやった(笑)
まさかのはじめましてなのに、近くの職場から駆けつけてくれた!
NOBUさんはあのQちゃんとフルで競り勝った経歴のあるガチランナー
〜番外編〜
自分が立ち止まると足音は消え、また走り出すとタッタッタという足音が聞こえてくる。当たり前だが後ろを振り返っても誰もいない。それでもなぜか一緒に走っているという感覚があった。
「腹減ったよなぁ」
「大丈夫かぁ?ついてきてるかぁ?」
まるで本当に弟がいるように自然と声をかけていた覚えもある。こうした言動や行動は普通に考えれば正常でないのかもしれない。通常の生活では信じて疑わないものが乖離しかけていた瞬間なのだろうか。でも、それが自然な状態だったとも言うことができるかもしれない。
つづく
次回はいよいよラストエピソード?!
<<①予告
<<②twitter速報
<<③お礼と結果報告
<<④結果概要
<<⑤装備・食糧編
<<⑥エピソード集A
<<⑦エピソード集B
<<⑧エピソード集C
【ぼちぼちと】
単独行と銘打って出た旅だったが、長い長いその旅路を完全に独りで乗り切れたのかと言うとそうではない。一部区間を同行してくれた方々、応援に駆けつけてくれた方々、ブログやツイッターを見てメッセージやコメント等で応援してくれた方々の存在に何度も助けられることとなった。
同行してくれた方、応援に来てくれた方の人数は...
のべ13名
(残念ながら会えなかった4名の方を含む)
もしかしたらtwitter速報をご覧下さっていた方の中には、「どうしてこんな都合よく会えるのだろう」「前もって待ち合わせ時間等を決めていたのか?」と思われた方もいらっしゃるかもしれない。しかし実際は、
完全にサプライズ( ゚д゚)
※スタート時のお二方をのぞく
ここでは感謝の意を込めて、実際に足を運んで頂けた方々をご紹介したいと思う。
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神ちゃん 須磨浦公園〜摩耶山 |
スタートから明るく楽しい雰囲気を作ってくれた
あまりの寒さに摩耶山で下山
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オーシャンさん 須磨浦公園〜箕面起点 |
スタート地点から同行頂いた距離はなんと70キロ超
絶妙なペースを作って頂き、踏破できたのは間違いなくこの方のおかげ
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アラタクさん 市ケ原 |
六甲全縦往復(クレイジーだ)をされているところに遭遇
同行されていたお二方も凄い方々でびっくり
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パルさん 東六甲縦走路〜箕面起点 |
楽しいおしゃべりで身も心もリフレッシュ!!
ちなみに武井壮ではない
→ 参考ブログ
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シュピ殿 嵐山〜大原 |
まさかの明るい時間帯の登場でパワー注入♪
ツイッターを見て今ならいける!と飛び出してきてくれたらしい(笑)
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KATSUさん 桜の馬場〜源氏の湯(宇治) |
元旦にも関わらず、睡魔で意識朦朧としてるところを叩き起こしてくれた!
距離、トレイル率ともにアップアップ(笑)
→ 参考ブログ
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パルさん 屯鶴峯〜二上山 |
まさかの2回目の登場。パルさん曰く偶然とのこと。
パルさんと別れた後くらいから本当のSTMを知ることとなった。
→ 参考ブログ
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ミフィオ 飯盛山登山道〜みさき公園(海) |
ゴール後も色々と助けられほんまに感謝しかない。さんきゅ。
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NOBUさん ゴールのみさき公園(海) |
まさかのはじめましてなのに、近くの職場から駆けつけてくれた!
NOBUさんはあのQちゃんとフルで競り勝った経歴のあるガチランナー
〜番外編〜
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ミフィオ 会えず(岩湧山周辺) |
自分が南葛城山方面へミスコースしている間にすれ違う。
ちなみに滝畑のキャプテンことKさんとも会えず(涙)
【弟の存在】
今考えてみると噴飯ものだが、弟と一緒に走っていると勘違いをしている時が何回かあった。もちろん弟は走ってもないし(一緒に走ったこともない)、そもそもずっと日本にいない。確か自分がSTMをやっていた年末年始は仕事でクウェートにいたはずだ(笑)自分が立ち止まると足音は消え、また走り出すとタッタッタという足音が聞こえてくる。当たり前だが後ろを振り返っても誰もいない。それでもなぜか一緒に走っているという感覚があった。
「腹減ったよなぁ」
「大丈夫かぁ?ついてきてるかぁ?」
まるで本当に弟がいるように自然と声をかけていた覚えもある。こうした言動や行動は普通に考えれば正常でないのかもしれない。通常の生活では信じて疑わないものが乖離しかけていた瞬間なのだろうか。でも、それが自然な状態だったとも言うことができるかもしれない。
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逢坂山にあった諸行無常という言葉 |
次回はいよいよラストエピソード?!
<<①予告
<<②twitter速報
<<③お礼と結果報告
<<④結果概要
<<⑤装備・食糧編
<<⑦エピソード集B
<<⑧エピソード集C
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