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UTMF2019 その④レースレポ後編(完結)
<<①結果報告
<<②レース結果概要
<<③レースレポ前編
なんとか彩の国までに書き終えれた!!
長いので、お時間あるときにでも珈琲片手にどうぞ〜(*´-`)
【レースレポート中編】
▶︎▶︎A4精進湖 → A7山中湖きらら
《A4精進湖民宿村〜足和田山〜A5勝山〜A6忍野〜大平山〜A7山中湖きらら》地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A4精進湖
|
78
| in | 36 | 10:11:04 | 1:53:21 |
13:59
|
out | 28 | 10:25:03 |
丁寧に並べられた無数のドロップバックから、自分のゼッケン番号が書かれたものをスタッフの方が素早く手渡してくれた。テント脇のベンチに座り急いで食料を補給する。ウールのロングスリーブを入れていたが、迷った挙句着替えないことにした。相変わらず濡れたノースリーブのままでいく。
「ザックの中に防寒着はある。最悪これを着れば大丈夫やろ。今ここで守りに入ったら足が止まってまうで。」
山ではこういった考え方には賛否両論あるかもしれない。これからどんどん気温は下がるだろうし山だって深くなる。ましてや知らない土地だ。でもこれはレース。ハイキングでも登山でもない。レースなのだ。最悪の事態に備えつつもギリギリのところで勝負しなくてはならない。もちろんそのための訓練はしてきたつもりだ?!
補給食をザックに詰め込み、ひと通りの準備を済ますと、アップルパイと缶コーヒーを片手に周りを見渡してみた。サポートを受けているランナーや、自分と同じように独り黙々と準備をしているランナーもいる。スタッフの方の声援を受けて元気にエイドを出発していくランナーもいる。雨は止んでいる。ただじっとしていると寒さが襲ってくる。
モンベルの極薄ウインドブレーカーを羽織ると、今度はあんぱん片手にエイドを出発した。「いってらっしゃーい!!」「がんばれよー!!」スタッフの方に文字通り後押ししてもらえた。
ここからしばらく樹海脇のロードを走る。本来なら稼げる区間なのでガンガン飛ばすべきなんやろうけど...あれ?力が全然入らん(^^;;
だらだら走ってると風穴から東海自然歩道のトレイルに入る。記憶にあるのはここまで。足和田山?どんな山やっけ??ほんまに思い出せんわ。とにかくハッキリしてるのは次のエイドまで5人のランナーに抜かれてるということ。え?こんな抜かれた記憶さえもないんやけど。。そんな死んでた記憶もないし。
地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A5勝山
|
95
| in | 33 | 12:50:08 | 2:39:04 |
02:21
|
out | 32 | 12:52:29 |
ここのエイドやったかな?スタッフの方に「ひゃっほいさんですか?ブログ見てます!」と言ってもらえた気がする。滞在時間からして簡単に補給だけ済ませてすぐに出発したのだろう。次の忍野エイドまで19キロ。エイドを出るとすぐに2名のランナーと一緒のペースになった。「キツい時間帯になってきましたね」3人で何か話したような話してないような。
まずは長〜〜〜〜〜〜いロード区間が続く。身体が山モードになっていたせいか、単に疲労が溜まっているせいなのかうまく走れない。
すると...
ガンガンに抜かれる(笑)
なんなん。なんでみんなそんな元気なん(;´д`)
とは言っても追いかけようとはしない。まだ70km近く残っている。無理してもしゃあない。マイペースマイペースと言い聞かせる。
次第に雨が強くなってきた。単調なロードが体温を奪う。道路脇の施設に入ってバーサライトJKTを着る。なんだか便意も催してきたのでコンビニのトイレを借りる。その間に多分何人かに抜かれた。
ようやくトレイルに入ると、先ほどのロードで抜かれたであろうランナーの背中がちらちらと見えだした。いつの間に抜かれたのかシルベーヌ選手にも追いつく。
真夜中のテンションでよくわからん英語で話しかけると気さくに応えてくれた。会話した内容はよく覚えていない(笑)
忍野まで大した標高差はないが、ダラダラと続く細かいアップダウンに苦しめられているランナーが多かったように思う。
地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A6忍野
|
114
| in | 28 | 15:34:49 | 2:44:41 |
02:52
|
out | 27 | 15:37:41 |
結局ロードで抜かれたランナーをトレイルパートで追いこし、さらには順位をあげた形で忍野エイドに到着した(←とか何とか言っちゃってるが、レース中は順位のことなど一切わからない)。
滞在時間からして、ここのエイドも簡単な補給だけですぐに出発しているようだ。エイドを出るとすぐに街灯の下でヘッドライトの電池を交換した。もうあと数時間で夜明けだが光量が少し落ちていたのが気になった。
レインウエアの帽子に雨粒の音を受けながら走っていると、ひとりのランナーに追いついた。
ひゃっ「また会いましたね」
彼「ですね(笑)」
これまでに彼とは何度も抜きつ抜かれつを繰り返している。ここのロードでは先行する形で前に出た。
しばらく走ると林道のような登りに変わる。ここでさきほどのランナーに追いつかれた。
彼「また会いましたね」
ひゃっ「ですね(笑)」
他にも何か話したかもしれないがあまり覚えていない。たったったった。小刻みに足を回転させながら器用に登っていく姿が印象的だ。彼は身長が低く(身体的なことを書くのは躊躇されるが彼のことをリスペクトしているので許して頂きたい)、失礼ながら女性と間違えてしまったほどだ。どこにそんなエネルギーがあるのか淡々と小気味好く登っていく。
しかしこちらも指を加えて見送るほど疲弊していない。歩きや走りを織り交ぜながら彼の2~30m後方を少しずつ追っていく。決して「くそっ!負けるか!」とかそういった熱い気持ちではない。単純にひとつの指標として彼の背中を追いかけた。
レース後にわかったことだが、彼はニューヒーロー賞を獲った西方くんだった。
※ニューヒーロー賞...29歳以下、顕著な成績の男女選手各1名が選出される
![]() |
※photo by 大会HP てか、山中温泉(2018)で3位になってたやん そりゃ速いわ (西方くんは右から2番目) |
結局、大平山山頂まで彼と前後することとなる。その頃には夜はすっかり明け、ヘッドライトも全てザックの中にしまいこんだ。どうも下りが苦手?(足が残っていなかった?)なようで下りに入ると先行させてもらう。ちなみに、その後彼に追いつかれることはなかった。まだ若く、スピードはかなりあるランナーだと思われるので、あとは経験さえ積めば今後の100マイル界を圧巻するランナーになるかもしれない。今後の活躍を個人的にも応援している。
そんなわけで年甲斐もなくおっさんがガンガンにペースアップして下っていくと、山中湖の畔にあるエイドに到着する。
▶︎▶︎A7山中湖きらら → 河口湖FINISH!!
《A7山中湖きらら〜石割山〜A8二十曲峠〜杓子山〜A9富士吉田〜霜山〜河口湖大池公園》
地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A7山中湖
|
127
| in | 25 | 17:25:42 | 1:50:53 |
03:17
|
out | 20 | 17:28:59 |
ここのエイドはよく覚えている。というのも、とてつもない空腹感を覚えながらエイドに入ったからだ。
![]() |
TrailRunner.jpより 撮影場所は異なる |
字にするとアフォみたいだが、ほんとにアフォみたいだったかもしれない。聞くとおにぎりがあるとのこと。
いっただきま〜す(≧∇≦)
ひょいっとひとつ掴むと、「味噌汁もあるよ〜!」と"べっぴんさん"に言われたので、すかさずそのおにぎりを味噌汁の中にぶち込む。そしてパクっ!!
うっまぁぁ〜〜〜!!
アフォ丸出しでおにぎりを食すとお礼を言ってエイドを出た。滞在時間は3分ちょっと。リザルトを見るとどうやらエイドに入ってから出るまでに5人も抜いたらしい。ちょうどサポートエリアからランナーが出てきた。後ろ姿に見覚えがある。
ん?あれはもしや...
少し追ってみたが、彼の足取りは軽くなかなか追いつかない。ロードからトレイルに変わる。明け方になるとガスは晴れ、いつの間にやら雲間から日が差している。その日差しが新緑のトレイルを照らし出し、朝特有の山の匂いが疲れた身体を癒してくれた。
結論から言って、ここからがUTMF2019のコース最大の山場だろう。FINISH手前の霜山までの35キロはこれまでと打って変わりトレイル率がグンと上がる。それに終盤ということもあって疲労もマックス状態だ。タイムや順位にも大きく影響するだろう。
試走もしていないのでレース中はこの先のコース状況なんて全くわかっていない。その証拠に「残り40キロ弱か。24時間切れるかも。」なんて悠長に考えていたくらいだ。
気合いを入れ直すため、レインジャケットを脱ぎいつものノースリーブ姿になる。そうしているうちに前のランナーの姿は見えなくなった。
明神山のきつい登りで撮影クルーの方に写真を撮ってもらった記憶がある。山頂を越えると細かなアップダウンのあるトレイル区間が続く。登りよりも異様に下りが走れる。序盤とは全く正反対の状態だ。
そして少しずつ前のランナーに迫る。あのアメリカンスタイルの走りは...
Nozomu Niwa (JPN) wrapped up top 20 men, with 24:48. #UTMF pic.twitter.com/HKQxFACgwP— Dogsorcaravan (@Dogsorcaravan) April 27, 2019
※Dogsorcaravanさんのtwitterより
やっぱり丹羽さんですやん!!
当ブログ読者でなくとも丹羽さん(女性ではないですよ)のことをご存知の方はたくさんおられるに違いない。彩の国100マイルでは3位入賞、そして海外(アメリカ)の100マイルレースも数多く走られている。個人的にはこれまで負けたり負けたり勝ったり負けたり。いつもパワーをもらえるライバル的存在だ。
※ちなみに彼のサポートは美人な奥様だ。ちきしょう。羨ましい。完全に負けた(笑)
丹羽さんと話しながら快適なトレイルを走っていく。長い100マイルレースにおける至福のひと時だった。自分はこの時調子がよかったので少しずつ先行させてもらった。
チラチラと前をいくランナーの後ろ姿が見え始めたので、少しずつ差を詰めようとしてみるが一向に追いつかない。次第に登りのスピードが目に見えて遅くなる。あれだけ調子の良かった下りでも、なぜか急に足裏がジンジンと痛むようになりうまく走れなくなってきた。急いで大福を腹に入れるが焼け石に水状態だった。
石割山のきつい登りを必死で越えたように思う。本当に長かった。どれだけ時間がかかったのかも全くわからない。前へ。前へ。タイムとか順位とか完走とかレースとか...そんなことは一切忘れて、とにかく前へ前へ進むことだけしか考えられなかった。
うぁ!!
どてっ!!!
石割山の下りで何かにつまずき、前から思いっきり突っ込んだ。とっさに手はついたが胸を地面に強く打ち当ててしまった。ゆっくり呼吸してみる。痛みはない。肋骨の状況はどうか。シャツをめくり確かめてみる。多分大丈夫。唾を吐いてみる。血は混じっていない。腕や足に数カ所かすり傷がある程度だ。おそらく疲労で足が上がっていなかったのだろう。久しぶりに正面から突っ込んでしまった。もしあの時、大きな岩や鋭利な木(もしくは突起物)があったら今頃どうなっていたのだろう。そう考えるとものすごく恐ろしくなった。
またやったらどうしよう...恐いイメージがつきまとった状態で下っていく。かなりペースが落ちていたはずだ。
地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A8二十曲峠
|
140
| in | - | - |
-
| |
out | 18 | 19:59:22 | 2:33:40 |
なんとか石割山を下りきってエイドに到着すると、ちょうどエイドから出発するランナー、エイドに入ったばかりのランナーの姿が目に入った。だいぶ失速していた実感があったので少し驚いた。みんな疲れてるんやな。
こけた時に泥だらけになったソフトフラスクを洗って、水分を1L満タンに補給する。目についたクリームパンやあんぱん、ロールパンなんかを口に放り込む。次は後半最大の難所"杓子山"が控えている。ここはしっかり補給しておかなければならない。先に入っていたランナー(バンダナをした方)より先にエイドを出発した。
ここから標高差500mほどを一気に登っていく。かなりキツいが文句を言っても仕方がない。とにかく黙々と目の前の道をパックマンのように消化していく。
これかっ!!
((((;゚Д゚)))))))
だいぶ登ったところでロープのある岩場が現れた。過去のUTMFのビデオで見たことのある箇所(たぶん)。目の前にすると想像してたよりもかなり険しい。三点確保しながら慎重に登っていく。150キロ近く走ってきた状態でこの難所を通るのはなかなか危険だ。とにかく慎重に慎重に。撮影クルーの方やサポートスタッフの方がいてくれたのは心強かった。
必死の形相で登ること数分。もう杓子山か?!と思ったら偽ピーク。ここから下ったり登ったりを繰り返さなければならない。
山頂は真っ白。天気が良ければ富士山の絶景ポイントらしい。残念!山頂からは急降下。危険箇所も何箇所かあったように思う。足裏の痛みは相変わらずで全然力が入らない。すると先ほどのA8二十曲で追いついたランナー(バンダナの方)に抜かれてしまった。この調子じゃ丹羽さんに抜かれるのも時間の問題か...
トレイルを抜けるとロードに変わる。本来ならしっかり走るべきところをうまく走れないことに自分の未熟さを感じた。
地点 | 距離 | in/out | 順位 | タイム | 区間タイム | エイド滞在時間 |
A9富士吉田
|
154
| in | 19 | 22:40:04 | 2:40:42 |
02:58
|
out | - | 22:43:02 |
最後のエイドに到着。抜かれたバンダナのランナーの姿がある。残り11キロ。24時間切りが絶望的になったのでテンションが急降下。熱いコーヒーをもらうもほとんど飲めなかった。
「ひゃっほいさんですよね?頑張ってください!」
スタッフの方に声をかけられた。あとで分かったことだがtwitterで繋がってるぐっさんさん。自身もウルトラランナーだが今回はスタッフで大会を支えてくれている。
情けない姿は見せられん!頑張らんかい!!
そんな気持ちにさせてもらえた。そしてFINISHに向けてエイドを勢いよく出発していった。ぐっさんさん、声かけて頂きありがとうございます。
公式リザルトではoutが15位になっているがおそらく間違い。19位のまま出発する形となった。
さぁ、あとはひと山越えるだけ!!行ったらんかい!!
必死でロードを走りトレイル入口へ向かう。後で分かったことだが、霜山のトレイル入口でボラをされているモモさんと会えず(涙)ちょうど交代で休憩している最中だったらしい。あのときモモさんに会って入れば結果は大き違ったはず...とか言ってみる。
![]() |
後日UTMF打ち上げにて 左の方はエロ亀仙人 |
ノロノロ進んでいると睡魔が襲ってきた。すると1人のランナーに抜かれた。軽快に登っていく後ろ姿を眺めることしかできなかった。ちきしょう。つづら折りのような登りをだらだらと登るにつれ、夢の世界と現実の世界を行ったり来たりするようになる。軽い幻覚のようなものまで見る始末。まさか100マイルで幻覚を見るとは思ってもみなかった。
....
......
どれくらい時間が経ったのか...
「ここから下りですよ〜!」
スタッフの方の元気な声が一気に現実に引き戻してくれた。
よし!!
すると突然謎のスイッチが入る。グォオオオオオオオオ!!!身体のどこにそんなエネルギーが残っていたのかフルスピードで山を駆けていく。あかん。身体を制御できない。ガンガンに足が動いている。まるで頭と身体が乖離してしまったかのようだ。
目の前にバンダナのランナーを捉えると一気に抜き去る。こんなペースで下ったら怪我するで...と頭では分かっていても身体は言うことを聞いてくれない。そのままぶっ飛ばす。
ロードに出てもそのスピードは落ちなかった。もっと早く覚醒してれば...そんな後悔の念を吹き飛ばすかのようにペースをさらに上げた。
残り3キロ
河口湖に出るとフィニッシュ会場のアナウンスが聞こえてきた。出し切れ!!まるで今までの甘えを帳消しにするかのごとく必死で走った。ゴールが近づくにつれ沿道での声援が大きくなった。もうすぐ!もうすぐや!!
そして...
![]() |
画像はyoutube liveより リアルタイムで見ていたという知り合いから頂いた |
FINISH!!
UTMF2019
165km
↑8427m
24時間36分46秒
男子総合18位
(総合19位)
![]() |
何話したか覚えてないひゃっほいインタビュー(笑) |
▶︎▶︎その後
丹羽さんの奥様や関西から遠征で応援に来てるというろくいちさんに話しかけてもらえた。その頃ボラをされていたというはなちゃんさんはお仕事中で会えず(涙)
フィニッシュすると急激に身体が冷えてきたので風呂へ。開運の湯は会場から徒歩1分で行けるのでありがたい。ゼッケンを見せると半額の500円で入浴できます。
駐車場へ戻って車の中で仮眠。。起きたらめっさ寒い。
大会から連絡が来ててなんと...
天候急変により大会中止!!
※4月27日(土)15時、杓子岳付近の夜の降雪・凍結・低温によるリスク増大によりレース短縮を決定しました。(大会HPより抜粋)
とのこと。これにより多くのランナーが各エイドで足止めをくらったり撤退を余儀なくされた模様。兄貴やクイーンは杓子山の登りで天候が急変し雪山の中を命からがら下山したそうです:(;゙゚'ω゚'):
![]() |
photo by 横田兄貴 |
その後は後泊の宿をとってなかったので、天候が荒れる前に帰阪。富士山やその周辺の山々が真っ白になってたのはビビりました。
無事帰阪🚙— ひゃっほい太郎 (@hyahhoirunning) April 27, 2019
途中saで仮眠のつもりが4時間意識失ってた(笑)
【あとがき】
というわけで無事に終わったUTMF。やはり日本最高峰の100マイルレースとあってレース後の反響は大きかったです。自分的には不甲斐ない結果でしたが、ありがたいことにたくさんの方々から祝福のメッセージやコメントを頂けました。ランナーの現在地をリアルタイムで追っかけられる機能があるらしく、その注目度の高さにも驚きました。
ただやはり自分の中では納得がいきませんでした。タイムや順位ではなく別の意味においてです。もちろん大きく潰れることもなく、無事に完走できたことは素直に嬉しいし、結果には満足しています。でも、もっと走れたはずやし、きつくなってきたところで全然限界を突破できなかった。しんどくなったら甘えたし、走れる時は気分良く走った感じ。それで十分なんかもしれんけど、自分はそういう走りは求めてない。
その先がどうなってるのかを見てみたい
何言ってんだって感じですのでスルーしてくださいw
そうすれば自ずと結果はついてくるはず。
さて、いよいよ彩の国100マイル!!UTMFから2週間。距離をふんだ日もありますが完全休足に徹してます。そして食事制限。体重、体脂肪ともに減らしましたわ。これがほんまにきつかった(マジで涙)。2日前の今日からやっとカーボアップ!!(あぁ幸せ〜)
それでは彩の国走られる方やスタッフやボラの方々、当日お会いできるのを楽しみにしています(´∀`)そして、UTMFに引き続き、寝ながらの応援もよろしくお願いします(笑)
今年もアフォみたいにロストしまくるんやろなぁ(ブツブツ...)
![]() |
UTMF打ち上げ♪ タカさんありがとうございました〜! |
UTMF2019
全4編
完
コメント
こっちは完走できずに残念だぜ!
いよいよ彩の国!足のダメージを回復させて今年は頑張ってや~
俺は正直完走微妙だけどやるだけやるぜ!頑張ろう~
秋の湾岸11/10から申し込みだぜ!ハイパー行くやろ(笑)
ずっとアップデート見てましたよ。
アップされてる感じだと順調そうだったけど、やっぱり厳しい走りやったんやね。
いよいよ週末は彩の国!!3度目の正直で激走しちゃってください!
今年もまた勝手に応援しています。
横ちゃんも完走やで~!!
MFは残念でしたけどあの天候はしゃーないっしょ。来年はサクラミチ➡川の道➡彩の国行っときますか(笑)
とことんやったりましょー!今年の目標は自分からDNFしないですわ(笑)
ハイパー楽しみっす!
今年は川の道フルッてなかったんすね。お仕事お疲れさまです!
アップデート見てもらえてたんすね。嬉しいです!ぜひ彩の国も追っかけて下さい。突然動かなくなったりグレーになったりしないよう頑張ります(笑)
コメントありがとうございます(^o^)v
更に彩の国優勝!凄すぎますね。おめでとうございます!!
声かけてもらってめちゃめちゃパワーもらえましたよ!
彩の国もチェックして頂きありがとうございます!多分ハラハラさせたと思いますが、最後まで走りきれてよかったです♪今後とも宜しくお願いします(^o^)v