2023-24 STMダブル760K ②結果まとめ

2018さくら道国際ネイチャーラン

2018さくら道国際ネイチャーラン


今週末はいよいよさくら道ですね!

走られる方は最後の調整中だと思います。こんなタイトルを書いといてなんですが、

自分は走りません(笑)

なので、かなりお気楽な記事となりそうです。思い返せば、自分がさくら道という超ウルトラマラソンを知ったのは、初めて橘湾岸173Kを走った時でした。

彼はさくら道で云々…
スパルタスロンを完走云々…
朝練が云々…

打ち上げの席で上記のような用語が飛び交っていました。超ウルトラ初心者のひゃっほい太郎は全く話についていけず。何が何やら…ただただベテランの方々の話を食い入るように聞いていたことを覚えています。
※最後の朝練については橘湾岸ファミリーしかほんとに分からないと思います(笑)

さくら道は250Kのロードレースであり、順位表彰のある大会としては数少ない超ウルトラマラソンです。また、制限時間も36時間と厳しく、エントリーするのにもある程度の実績が必要だとか…

以下、簡単にまとめておきます_φ(・_・

【大会概要】

《名称》
2018さくら道国際ネイチャーラン

《大会ホームページ》
http://shirotori-gujo.com/sakuramichi/main.html

《日程》
4/21(土)am6:00スタート
制限時間36時間

《コース》


《特徴(2017年情報より)》
・エイドは47箇所あり
→単純計算すると約5kごとにあるようです。そのためザックを背負わなくても走れそうですね。

・3分ごとのウェーブスタート

・外国人選手が多数参加

・個人サポートの禁止

出たことが無いのであくまで印象ですが、国内で開催される超ウルトラマラソン中でも競技性が非常に高そうです。いわゆるマラニック感覚で参加すると関門に引っかかりそうです。しかも聞いた話では一度DNFすると次回エントリーが厳しくなるとの噂も(不確かな情報です)。

《大会記録》
2001年 22時間45分 關家 良一選手

2016年には朽木村専属のウルトラランナーとして有名なあの重見選手が22時間48分というタイムで走られていますが、2001年に24時間走で有名な關谷選手が3分早いタイムでフィニッシュされているようです。平均ペースはキロ5'27ですからとんでもないペースで走っていることになりますね(゚o゚;;


さて、

今年の参加者名簿(→コチラ)が大会HPにアップされていたので、眺めていると知っている方の名前がたくさん!!これは非常に楽しみです!!

途中経過(アップデート的なやつ)

http://shirotori-gujo.com/i/sakura/i_top.html

から確認できるようです!

歴史ある大会なのでいつかは走ってみたいですね〜♪( ´θ`)ノ



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