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【utgk調査第9弾】京都生駒連結トレイル新規開拓57K(如意越・音羽・醍醐・天下峰・甘南備) その①
utgk調査第8弾
からの続きです。
タイトル長くてスンマセン。要は、京都一周トレイルと生駒縦走路を繋ぐルートを新しく調べてきましたよって話です。これは興味ない人にとってはホンマどうでもええ事ですけど、興味ある方にとっては「え?マジか?!こりゃ仕事はちょいとほったらかして読まんとな!」てなくらいのネタだと思います。
【コース分類】
今回の新規開拓によって、京都一周トレイルと生駒縦走路を繋ぐルートは3パターンとなりました。少しまとめておきます。A. 国道1号線 約22km トレイル率0%
京都一周トレイル終点の伏見稲荷から生駒縦走路起点となる津田駅まで、国道1号線経由で繋ぐ最短ルートです。STMをする上で一般的なルートだと思いますが、自分はこの行き方で行った事はないです。できる限りトレイルで繋ぐという趣旨から外れるため不採用です。
B. 山科〜醍醐山〜宇治〜生駒縦走路 約42kmトレイル率28%
大文字山から山科に降りて、醍醐山、東海自然歩道で宇治へ行き、その後ロードを走って木津川を越え、尊延寺から生駒縦走路に登るコースです。これは昨年、もりサラさんから教えてもらったコースであり、前回のSTM2017にも採用していました。しかし、ロードの割合が多いのが難点でした。
→コース詳細はコチラから
C. 如意越・音羽・醍醐・天下峰・甘南備 約50km トレイル率64%
今回開拓したコース。もりサラさんが考案して下さったBを踏襲した上でトレイル区間を大幅に増やしました。コース詳細については当記事をご覧下さい。今回、新規開拓する上でもりサラさんはもちろん、BUNさん、シュピ殿、フェニKATSUさんからの情報を参考にさせて頂きました。この場をお借りして勝手にヒャッホイさせて頂きます(お礼申し上げます)。
【コース比較】
Bが緑 Cが赤
【高低差比較】
B 累積標高1162m
C 累積標高2168m
※縦、横の縮尺が異なります
※グレー箇所が山パートです
見比べて頂くと、それほどコースを外れずに、アフォみたいに山パートが増えているのがわかって頂けるかと思います。しかも50キロて。体感的には箕面〜嵐山に匹敵するセクションになったんじゃないかと思います:(;゙゚'ω゚'):
ちなみに、上記比較をするにあたり、TrailNote(mac対応)というフリーソフトでgps編集したんですが、これめっちゃ便利っすね♪これから使っていこうと思います!
とりあえず今回はここまで!!
いかがでしたでしょうか?どうでもいい人にとってはワケワカメですよね。でもこれに食いついたアナタ!なかなかのマニアです笑
さて、次回からは調査報告をしていこうと思います♪( ´θ`)
つづく...
<<utgk調査第8弾
夕方まで生激論 pic.twitter.com/4TxmgOtXE4— ひゃっほい太郎 (@hyahhoirunning) 2018年12月2日
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