2023-24 STMダブル760K ②結果まとめ

【雑記】三十うん歳の抱負 その④

▶︎ヤバい奴

ようこそ〜。その①から全て読破した(あるいは、してしまった。)という方には何かしらの景品をお送りしたいくらいですが、ただいま(いや、いつもだな。)懐が非常に寒い状況です。その理由はもちろん『走ること』に関係します。というのも、来年の大会エントリーがすでに始まっており、またしても多くの大会にエントリーしてしまいました。超ロングが多いためどうしてもエントリー費や遠征費がかさみます。しかしながら、懐は寒くなるものの、初挑戦の大会も多いため期待で胸は膨らみ心は暖められます。だいぶヤバい奴ですね。というわけで、景品はお送りできません(笑)

▶︎初❤︎体験

さて、その③からの続きとなります。12月の大会はこれです!!


第1回 沖縄100Kウルトラマラソン
(大会HPはコチラ)

注目すべきは第1回というところ(第1回キラーのいっちーさんに影響されました)と初めての沖縄ということです。屋久島以南へ行くのは初めてなので非常に楽しみです。ただ、12月の沖縄というのは全く想像がつきません。暑いのか寒いのか。半袖短パンサンダルで過ごせるのかどうか。個人的には沖縄らしくカンカン照りに晴れて暑〜くなって欲しいです☀︎

▶︎続・ヤバい奴

前回の記事でも申し上げた通り、KOUMI100以降この大会を100kmウルトラ再挑戦の目標としてきました。で、目標タイムはというと…

サブ8.5(爆)

はい、調子に乗りました。『高ければ高い壁の方が登った時気持ち良いもんなぁ』と某歌手が唄っていたので。ただ、途中で足を踏み外したらどうなるかは教えてくれないので正直不安はあります。ここで、昨年走った100kmの記録を振り返ってみます。

2015年
8月
OSJ木曽町グレートトラバース 9時間46分25秒

9月
丹後ウルトラ 9時間41分31秒
村岡ダブルフル 9時間41分51秒

これらが今のところ100kmの最高記録です(それにしてもどれも見事に同じようなタイムですね)。いずれも坂だらけの大会なので、ここまで強烈ではないであろう沖縄なら少なくともサブ9は目指したいところです。でもどうせ挑戦するならってことでサブ8.5を目標値にしてみました。でもこれらはあくまで数字。本来の目的は、

限界まで追い込んだ苦しい状況を楽しめるかどうか

です。言いかえるなら、綺麗な海を眺めながら後半戦にこう言えれば目標達成です。

死ぬ〜!あぁでもこれって最高!!
めんそ〜れ!!!


▶︎続・続・ヤバい奴

こう書きながらすでにワクワクが止まりません。青い海、さんさんと降り注ぐ太陽、赤いハイビスカス・・・。エイドではこんな素敵な出会いもあるかもしれません。

沖縄美人さん「ひゃっほいさん頑張って!ほら、汗拭いたげるっ❤︎

エントリー費やら遠征費なんて安いもんです(笑)


▶︎NEWアイテム

inov8 road-x-treme 220
ロードエックストリム220

気持ちよくゴール後にハイサイおじさんを歌うためにも新しい相棒をゲット(笑)ロードの大会やら練習では同モデルの250を愛用してきましたが、さすがに100kmのガチレースで使うにはボロボロ過ぎる。ってことで、軽量モデルを購入。まだこのシューズで20km以上は走っていませんが、履いた感触としては同モデルの250と大きな違いは感じません。強いて言うなら若干ソールが硬く感じられるかな?くらいです。100kmくらいの距離なら十分対応してくれそう♪♪



▶︎一応抱負を・・・

苦しい局面でも如何に楽しめるか

最後になりますが、これが33歳(あっ!歳言うてもうた笑)の最大のテーマです。苦しい局面がいっぱい迎えられるよう来年はさらに奇妙なレースに挑戦するつもりです!そのためにもトレーニングをしっかり積まなければ…





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