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第1回 奥四万十ウルトラトレイルレース 2016 その⑤
今回は番外編と称してレース前日やレース終了後の様子を簡単にご紹介!大した情報はありませんが来年出てみようと思われる方のご参考に少しでもなればと思います。また、最後に【編集後記】もありますのでお時間のある方は是非お付き合い下さいませ♪
それでは早速いきま〜す!
ゴール後はこんな感じで
それでは早速いきま〜す!
〜スタートまで〜
大阪から車で5~6時間
高知は意外に遠いっすね
まったりロングドライブして
16時頃
大会指定駐車場に到着!
(@マルナカ須崎店裏)
17時過ぎ
シャトルバスに乗車
1時間ほど揺られると・・・
(爆睡してましたw)
受付会場 兼 宿泊地 へ到着
(寒かったぁ)
早速受付を済ませると・・・
寝床を確保!
(敷布団の争奪戦がありましたw)
受付でもらったものを並べてみる。
参加賞は特製BUFFです!
(色づかいが個性的なので親父にあげましたw)
腹ごしらえしていると・・・
19:00から説明会開始!!
その後は部屋に戻って準備して
20:30頃
就寝
(同室の方の爆音イビキには参りました涙)
ZzzZzz
翌日は1:30頃起床
んで
3:00にレーススタート!ってな具合です
〜レース中〜
レース中については
以下の記事をご参考下さい
〜レース終了後〜
12:00頃
ゴールすると
地元の小学生からこんなものを首にかけてもらえました!
小学生手作りの完走賞です♪
その後簡単にインタビューを受けて
(何を言ったか覚えてないw)
着替えていると
2位のK村さんがフィニッシュ!
そういや彼と話しているときに
中根君(パイセン)の話が出ましたw
やはり関西が誇るビッグスターですね♪
(ケガも回復傾向にあるようなのでよかったよかった)
3位のM島さんもフィニッシュ!!
ゴール後はこんな感じで
ゆったりまったり♪
すると
「あれ?神戸で会いましたよね?」
中嶋さん!!
当ブログのマニアなら覚えておられるはず。そうでなくとも彼をご存知の方は多いはず。中嶋さんとは神戸24時間走で猛烈な暑さの中ラストに死闘を一緒に繰り広げた仲。驚くべきは当ブログの記事を参考にしてあの大山環状道路一周ラン(記事はコチラ)をされたという事。そんな中嶋さんとまさかここでお会いするとは想像だにしなかったので驚きました!(ちなみに6位でフィニッシュされていました。)彼は来月の神宮にエントリーされているとのこと。あのカトルス星人も出るらしいのでこのお二方の死闘が今から非常に楽しみです♪全力で応援していますよ!!
この大会の素晴らしいところは
ゴール後のおもてなし!
ランナーは全て無料で食べまくれます♪
参考までに自身が食べたものを以下にUPしておきます

かき氷(コーラ味)

高知名物アイスクリン!

冷そうめん
なんと氷入り!!

おでん
こんにゃくは至高の一品!!
写真を撮り忘れましたが
他にもチャーハンやフランクフルトがありました♪

かき氷(コーラ味)

高知名物アイスクリン!

冷そうめん
なんと氷入り!!

おでん
こんにゃくは至高の一品!!
写真を撮り忘れましたが
他にもチャーハンやフランクフルトがありました♪
15:00
主催者の中野さんによる個性的な演説(?)付きw
(中嶋さん撮影)
その後はシャトルバスに乗って
帰宅の途に
ってな感じです
【編集後記】
ほんと素晴らしい大会だった!
この一言に尽きます。こうして記事を書きながら何度もこう思える瞬間がありました。といっても読者の中には「それ、いっつも言ってるやん!」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。それに対してこう答えましょう。
確かに(笑)
でもこの大会は久しぶりに衝撃を感じました。ちょっと別格です。この感覚は長崎橘湾岸スーパーマラニック以来かもしれません。もちろん長崎は自分をおかしな方向へ導いた張本人なのであれほどの破壊力はありませんが、個人的にトレイル部門では堂々たる1位にランクインかもしれません。(需要はあるかどうか分かりませんがいつの日か独断と偏見で選んだレースランキングを作ってみようかなw)
ちなみに自分が素晴らしい大会だなぁと思えるには共通点があるような気がします。それは…
・手作り感があること
・地域密着型であること
・コースが変化に富んでいること
ロード、トレイルに関わらずこういったところに惹かれる傾向があるように思えます。そういう意味ではこの奥四万十は全てを完全に満たしていました。一見すると手作り感と地域密着型はリンクしているように思えますが実際はそうとは言えません。地域密着型と謳ってはいるものの、実際はそうでもないなぁと感じた大会もあります。そんな中、この奥四万十の大会は地元の方が総動員って感じだったのが印象的です。まさに完全なる地域密着型(笑)ここに一番衝撃を覚えたのかもしれません。
これは主催者の中野さんがおっしゃっていた事ですが、スタッフやボランティアの方のほとんどが地元の方々で、これまでレースのサポートをした経験が無い方がほとんどだったという事。だからランナーから積極的に声をかけてスタッフやボランティアの方々とコミュニケーションをとって欲しいと。こういう事をランナーに対してきちんと言える主催者って意外にいないように感じます。事実たくさんの地元の方がコース誘導やエイドなどで活躍されていました。ランナー第一主義で円滑さを追求する商業的なレースが多い中、ランナーと地元の方々が一緒に大会を作り上げていくという色合いが濃い大会というのは非常に貴重です。こうして長々とレースを振り返ってきましたが、色々な場面でお世話になったスタッフの方やボランティアの方の顔をはっきりと思い出せるのがその証でしょう。第1回大会ということなので運営側も色々と手探りで大変だったとは思いますが、無事にレースが終了した事を感謝しています。規模が大きくなろうともいつまでもランナーと地元の方の距離が近い大会であって欲しいものです。
第1回 奥四万十ウルトラトレイルレース 2016
全5編
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