2023-24 STMダブル760K ②結果まとめ

第38回 小豆島オリーブマラソン全国大会 2015 その①



第38回 小豆島オリーブマラソン全国大会 2015 その①
2015.5.24

21.0975km
累積標高(+) 313m (epson sf-710)
快晴☀︎

【result】
1'24"50 (グロス)
総合順位 45位
30代男子 16位

【前書き】
坂好練習会の変人Jさん企画によるオリーブマラソンツアー(1泊2日w)に参加。Jさんは毎年オリーブマラソンに参加されています。なんと今年で5回目!メンバーは毎年変わるようですが、今年は過去最多の総勢11人(笑)一緒に行くJさんとミッフィーさん以外は全員知らん人。なかには大会に出るのが初めての方もいたので、ちょっと緊張気味で参加しました(爆)実は人見知りなんですwww

ランに関しては、3月の泉州マラソン以来、休足→ウルトラで、全くスピード練習をしていない。。しかも故障明け。レース1週間前に試しに15kmをキロ4くらいのペースで走ってみたら、痛みが消えていたシンスプリントが再発。そんな不安を抱えてながらのオリーブマラソンに参加となった。

【レース前日 5/23(土)】

《大阪→高松》
6:50頃、南海なんばバスターミナルに集合

なんと1名の方(ムラさん)がJRの人身事故で間に合わないトラブル。その方は後発のバスに乗り小豆島で合流することになった。

7:05  南海なんばバスターミナル発

車窓から見えたへんてこな山

11:10頃 高松駅バスターミナル着

高松駅到着後、11:35発のフェリーに間に合うよう、全員ダッシュでうどん屋へ駆け込む。





注文後10分で完食し、フェリー乗り場へダッシュ(笑)

なんとか間に合った!


《高松港→小豆島(土庄港)》
11:35 高松港


うどん早食い&ダッシュで胃腸が刺激されたため、乗船後しばらくトイレに籠る(笑)
まだあまり周りの人に溶け込めないが、頑張って話す。長崎173kmの話をしたら、かなり変な人の目でみられてしまい失敗(笑)それもそのはず。今回参加した方々はフルまでの経験がある方ばかり。100kmやトレランなんて、奇人変人のする事という認識。そこへ173kmの話をしたもんだから、そりゃもう・・・。

12:42 小豆島(土庄港)

《小豆島観光》
土庄港近くで車2台をレンタカー。Jさんがノア(7人)、自分はマーチ(4人)を運転担当。車好きとしては少しだけマーチのなんちゃって運転レポ。ハンドルが軽すぎる。パワー不足。登りなんかは全然だめ。ただあのサイズで人や荷物をかなり運べるのはすごい。

まずはオリーブ園へ移動。



ここで早速お土産を物色。オリーブオイルとミッフィーさんおすすめのオリーブの瓶詰めを購入。遅れていたムラさんをJさんが土庄港へ迎えに行ってる間、しばらく皆で散策。



この辺りは坂だらけ。坂好きのミッフィーさんと僕はこの坂にテンションMAXでとにかく上を目指す。


途中にある変な形の滑り台で遊びまくりましたww



そしてムラさんと合流。ミッフィーさんとつながりのある方で、年齢は少し上。だけどものすごく気があって面白い人でした!

寒霞渓
「かんかけい」と呼びます。駐車場がほぼ満車状態でした。ロープウェイで頂上まで行く(約5分)のですが、ここでも坂好のミッフィーさんと僕は下道を走って登る事を模索。調べると2km程のルートが。(キロ8でも16分で行ける!とかで盛り上がりましたww)しかし、さすがにここは社会人。協調性を優先し、大人しく皆でロープウェイに乗りました。


鹿発見!!

頂上の展望台で、Jさんやのり天さんにオリーブマラソンのコースを説明してもらう。そしてみんなで記念撮影♪

坂好メンバー以外は念のため顔隠してます


はしゃぐJさん(笑)

みんなで瓦投げ!Jさんが見事輪に通す!

オリーブソフト♥︎

〜参加賞受け取り〜
大会のスタート地点へ、参加賞を受け取りに行きました。ゼッケンやチップ等は事前送付されているので受付は不要。同封の参加賞引き換え券を持っていくと、たくさんの参加賞が貰えます!


参加賞は人それぞれ違うようで皆で何が入ってるか確認するだけで盛り上がりましたwwちなみにオレのには地元名産の醤油が入っておらず、代わりに地元に関係の無い「すき焼きのわりした」が入っていたのは残念でした(涙)もちろん誰も交換してくれません・・・。それにしても参加賞としては異例の多さに驚くばかりです!

写真はJさんの物をお借りしました

参加賞・・・バスタオル・素麺・オリーブ石けん・オリーブ茶・だしの素・すき焼きの素・塩昆布的なやつ・アミノバリュー(粉末)・弁当引換券(レース後にこの券で弁当がもらえます!)


〜車で試走(一部)〜
本当は映画『二十四の瞳』のロケセットが残っている「二十四の瞳映画村」へ行く予定でしたが、時間がないので今回はパス。代わりに少しだけレースコースの一部を車で試走しました。初めてレースに参加するシモちゃんが、登ったり下ったりするルートに少し不安がっているのが印象的でした。助手席のミッフィーさんを見ると、それとは対照的にかなりニヤニヤしてました(笑)もちろんオレもニヤニヤ(笑)

千枚田(棚田)
車を走らせ、棚田の景観が素晴らしいという噂の千枚田へ。車で急勾配を登って行くが、先導するJさんが何度も道を間違えて何度もUターン(笑)ようやく駐車場へ停めて、しばし散策。


またもやふざけるJさん(笑)


日本の棚田百選にも選ばれたここ「中山千枚田」は標高150~250mの山肌沿いに、大小733枚の田が連なっており、圧巻の景色。映画「八日目の蝉」の舞台にもなったそうですね。見てないけど(笑)



よく見ると誰かいますw


旭屋旅館へ〜
気がつけば17:30。レンタカーを18:00までに返さないと行けない(18:00までの営業のようですね汗)ので急いで戻る。コンビニで各自、夕食・夜食・朝食・飲み物(酒)を買って旭屋旅館へ。


合宿所を思わせるような大きな旅館。素泊まりなら1泊確か5000円くらい?旅館の方も非常に親切で、冷蔵庫や電子レンジ、お湯も完備。アメニティグッズも揃ってます。大人数で宿泊するならここは非常におすすめ!夜中まで騒いでも怒られない?!

《宴会》
まずは男5人で風呂へ。なんと既婚のJさん以外、全員独身が発覚。ヤバいですね。これは楽しくなりそうだ(笑)

入浴後、一室に男女が集まって夕食&宴会開始。

Jさんが早速全裸になりそうなペースで飲み始める。あだ名をつけようという話になり、なぜかサムさん・シンさん・グっさん・エルさん・スーさんという5名のユニットが完成(笑)この宴会のおかげで皆さんと非常に距離が近くなれた気がします。結局23:00頃までワイワイ。その後は大人しく就寝。

【レース当日 5/24(日)】

翌朝6:00に起床
お風呂に入りに行ってカレーを黙々と食べる


7:00に旅館の送迎バスでスタート会場へ

天気ええがな(眠)

スタートは10:00なのでめちゃめちゃ時間あります。とりあえず裏通りに荷物を置いてそこでゼッケンやICタグをつけたり。

スタート前にみんなで記念写真!なぜかポーズはシェーwww

あれ?シンちゃんがいないww

荷物を預けてスタートまで1時間を切りました。いつものようにブラブラするかぁと思ってたらミッフィーさんがアップしに行きましょう!っと言うではありませんか。僕はいつもフルでもハーフでもアップはしません。特に理由はないですが(笑)じゅんさんと3人で海岸沿いを軽く走りにいきました。結局いつものようにおふざけが入りますwww





そしていよいよ10分前。スタート位置へ並びます。ハーフは3000人近いランナーがエントリーされていたようなので凄い人。ただきちんと目標タイムごとに区切りがあるので、90分以内のところへスムーズに並べました。

10:00いよいよスタート!!

というところで、その①は終了。次回はレース本編の内容をお届けします。

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