愛靴遍歴

遍歴 〜超個人的シューズレビュー〜


※新しいもの順に並べています
※随時更新していきます
※シューズの感想はあくまで個人の主観によるものです



2017.2〜
Brooks FLOW5 ブルックス フロウ5 《ロード》
超ウルトラでの相棒となったシューズ。あの伝説のウルトラランナーであるスコットジュレクが携わっているブランドとして以前から気にはなっていたのですが、日本ではあまり履いている人を聞いたことがないということで敬遠していました。ちょうどネットで叩き売られていたのを見つけ興味本位で購入してみる。これが意外にもジャストフィット!(足幅が広い人は合わない可能性が高いです。) ソールの硬さとクッショニングそして反発力のバランスが自分が求めていた超ウルトラ用シューズにかなり近いです。また、実際に走ってみてフロー5がナチュラル系シューズに位置付けられている理由がわかりました。丸みを帯びた独特なヒール形状によりミッド〜フォアフットの着地を自然と促してくれます。そのためか少しデコボコしたアスファルトなんかを適当に走ってしまうと安定感の悪さを実感しました。実際にこれを履いて、小江戸大江戸200k(4位)・長崎橘湾173k(1位)・大泉100マイル走・神戸24時間走(217.6kで1位)・ビワイチ190k完走、と2017年の超ウルトラで大活躍してくれました。本当にお世話になりました。次期モデルのFLOW6を購入したので今後は練習用シューズとなります。


硬さ    ★★★☆☆
クッション性★★★★☆
反発力   ★★★★☆
軽さ    ★★☆☆☆
フィット感 ★★★★★
安定性   ★★☆☆☆
デザイン  ★★☆☆☆




2014.5〜
New Balance RC1300 ニューバランス アールシー1300 《ロード》
現在編集中...




2014.2〜
New Balance MT20 ニューバランス エムティ20 《トレイル》
ミニマスのトレイル版。アントンが素足でこれを履いて(もちろん上半身裸w)山を走っていた姿に憧れて購入。トレイルをダイレクトな感触で駆け抜けることができるのはほんと衝撃的でした。うほっ!楽しい〜!って。グリップの効き具合は今思えば??です(笑)ビブラムソールは頑丈なのでかなり持ちます。2年近くはずっと現役でしたから。最終的にはソールがツンツルテンになっちゃったので練習用のロードシューズと化しました。相棒といえば間違いなくコイツを挙げます♪


硬さ    ★★★★★
クッション性★☆☆☆☆
反発力   ★☆☆☆☆
軽さ    ★★★★☆
フィット感 ★★★★☆
安定性   ★★☆☆☆
デザイン  ★★★★★





2013.12〜
New Balance MR00 ニューバランス エムアール00 《ロード》
ミニマスシリーズ第2弾。MR10に比べてより本格的なベアフット系シューズ。0mmドロップに加えてソールが激薄なのでより一層丁寧な着地が求められます。前足部にはしっかりとビブラムソールがあるのでうまく走ればかなりグリップが効きますしスピードも出ます。鮮やかなブルーといい走りに出かけるのをワクワクさせてくれるそんなシューズでした。ただ横幅が足に合わず、よく皮がペロンとめくれちゃいましたけど(あれ痛いんだわ)。現在は街歩き用となっています。

2014.10 食べランにて


硬さ    ★★★★★
クッション性★☆☆☆☆
反発力   ★☆☆☆☆
軽さ    ★★★★★
フィット感 ★★★★☆
安定性   ★☆☆☆☆
デザイン  ★★★★☆







2013.8〜
New Balance MR10 ニューバランス エムアール10 《ロード》
初めてのベアフット系(裸足感覚)シューズ。このシューズとの出会いが自分の走り方を大きく変えたと言っても過言ではありません。スピードや記録ばかりではなく「走る」という行為そのものを探求させてくれるキッカケとなりました。4mmドロップ(つま先と踵の高低差)がミッドフットからフォアフット着地を自然と促してくれ、薄いソールが路面状況をしっかりと身体に伝えてくれます。これを履いていたアントン・クルピチカに憧れて上半身裸で練習していたことは今となってはいい思い出(^◇^;)


硬さ    ★★★★☆
クッション性★★☆☆☆
反発力   ★☆☆☆☆
軽さ    ★★★★★
フィット感 ★★★★☆
安定性   ★★☆☆☆
デザイン  ★★★★☆





2013.4〜
salomon XR MISSION サロモン エックスアールミッション 《トレイル》
ロードもトレイルも走れるというキャッチコピーに惹かれて購入。踵部分のクッション性は高いので初心者向けかな。しかし踵部分の張り出しが無駄に大きく重量も320gとかなり重い。ロードもトレイルも中途半端な印象(整備されたトレイルなら走りやすいが、それなら普通のランシューでいいのでは??)。またサロモン独特のクイックレースが個人的に好きになれず、これ以降サロモンのシューズに手を出していない。というわけで、早々に引退し親父にあげた。←親父は気に入って現在も普段履きにしている模様(笑)

硬さ    ★★★☆☆
クッション性★★★☆☆
反発力   ★★☆☆☆
軽さ    ★☆☆☆☆
フィット感 ★★☆☆☆
安定性   ★★★★☆
デザイン  ★★☆☆☆







2012.11〜
Timberland route racer GTX ティンバーランド ルートレーサーGTX 《トレイル》

初めてのトレイルランニング用シューズ。当時は登山ばかりしていたのでトレランには興味がなかった。しかし登山グッズを買いに行った際に、シューズを見ていると、よく日焼けした店員のお姉さんに「トレランっすか?」とめっちゃ馴れ馴れしく話しかけられ、そこで色々としゃべっているうちに気づけば購入していた。レビューを書くにあたりこのシューズをネットで検索してみたがほとんど情報がない!ティンバーランドのトレランシューズはかなりレアでは?!(笑)実際のところトレランではなくファストハイクでしかこのシューズを使用していない。初冬の鈴鹿山脈縦走をした際に雪がソールの隙間に入り込んで全くグリップが効かなくなって斜面を登れなくなったことはよく覚えている。現在は部屋に大切に(?)飾られている。



  

2012.10?〜
NIKE LUNARGLIDE+3 ナイキ ルナグライド+3 《ロード》
初めて購入したランニングシューズ。何を買えばいいか分からずアウトレットで店員のお兄さんと相談して買ったことを覚えている。分厚いソールが特徴的。今考えると初心者のトレーニングには最適だったと思う。当時はほんとに何の不満もなかったお気に入り。このシューズで一体何キロ走ったのだろうか...。まちがいなく自分の土台を作ってくれたシューズ。気に入ったので色違い(ブルー)も購入して2足とも文字通り履き潰した。

硬さ    ★★☆☆☆
クッション性★★★★☆
反発力   ★★☆☆☆
軽さ    ★★☆☆☆
フィット感 ★★★★☆
安定性   ★★★★★
デザイン  ★★★☆☆








2012.9〜
PUMA ガベットサラ 《普段靴》
忘れもしない初めて走った時のシューズ。なぜか突然思い立って家の近所を走ってみた。全てはここから始まったと言える(笑)もちろん当時はランシューなんてもってないので普段靴(当時のセンスが疑われそうだ^^;)として履いていたコレで走ってみた。ランシューを買うと同時にすぐに引退。いつの間にやら姿を消していた。シューズ名は全く覚えてないがネットで探したところ多分このモデルのはず。。。色はシルバー。あぁ懐かしい。



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