【雑記】部屋の掃除 2017年度版 その②

【雑記】部屋の掃除 2017年度版 その②

いらっしゃいませ〜♪

その①からの続きです。

※雑記なのでよく分からない内容になっています。もしお時間のある方がいらっしゃればお付き合い頂ければ幸いです。お忙しい方、もしくは何かの手違いで偶然この記事にたどり着いてしまった方は『閉じる』ボタンを連打されることを強くオススメします(笑)

《ウラ話》

掃除は苦手です。散らかった部屋を何からどうやって片付ければ良いのか考えるだけで頭の片隅が痛くなります。おそらく物事に優先順位をつけてひとつづつ丁寧に処理できる力が不足しているのでしょう。そういう意味では『走る』という行為は簡潔明瞭なので不器用な自分でもこうして続いているのかもしれません。

さて、冒頭からどうでもいい話ですいません。噺家のように枕のような役割となれば言うことなしなんですが、いかんせん思いつきで書いているもので特に前後の関係性はありません。こうしてキーボードを前にすると次から次へとしょうもない事が書けちゃうから不思議です。特にこのシリーズ(雑記のこと)を書き始めるとそれが顕著です。ただしそれに伴って問題も生じます。書いている時は良いんですが、問題は書き終わった後です。

例えるならば、そうですね。あなたが釣り人だったとします。もちろん釣りが好きなんですから意気揚々と海なり川なりへ出かけるわけです。そして仕掛けやら餌なんかをつけて竿をひょいと投げて糸を垂らす。手応えがなくても釣りが好きなんだから楽しいわけです。多少の風雨もなんのその。釣れなければポイントを変えたりして色々と試してみる。ヒットしなくても楽しいはずです。だってあなたは釣り人なんですから。でも地球は回るのでいつかは日が暮れてきます。そして帰る時に気づくんですね。「あ、今日は一匹も釣れなかった」ってな具合に。

もちろんこの記事だって今は意気揚々とキーボードを打ってるんだけれども、書き終わった後に『公開』のボタンを押すかどうかで物凄い迷うことになるわけです。だって一匹も釣れなかったとも等しい何の成果もない記事かもしれません(涙)「こんなものほんまに需要あるんかいな？！」って不安がどっと押し寄せてくるわけです。ちなみにこれでお蔵入りになった記事は結構あります(笑)

《魚影》

こんな風に言っておいてなんですが、当方『釣り』は全くやりません(爆)だからこの例えは何の説得力もないしある意味では不適切とも言えるかもしれません。釣りを愛する人からすれば「お前に何が分かるんだ！」と泥だんごを投げつけられても文句は言えません。じゃあ何故やりもしない『釣り』なんていう例えを引っ張ってきたんだって話ですが、実はちょっとした理由があります。

ちょ、ちょ、ちょっとダンナ。
待っておくんなし。

さっきから黙って聞いてたけども、

そんな話が部屋の掃除と一体全体何の関係があるんだい？

という心優しい読者の声が聞こえてきそうですが、あえてその助言を華麗にスルーしてもう少し続けてみます。ひょっとしたら本題と関連するんじゃなかろうか？！ひょっとしたら？！という何の根拠もない自信があるのです。ちょうど釣り人が水面に映る真っ黒な魚影に心躍らせるように。

その③へつづく