【雑記】三十うん歳の抱負 その②

▶︎感謝

いらっしゃいましぇ〜。

まずはお礼から。懲りずにその②を覗きに来て頂きありがとうございます。何度もしつこいですが念には念を入れて申し上げます。当記事に特に有益な情報はありません。ピーマン野郎が岩湧バカしてひゃっほーいって言っているだけです(笑)おそらく当ブログの読者の方のほとんどがランナーであることが予想されますが、なかでも【雑記】を覗きに来られる方は相当な変わり者のような気がしています。こんな事を言うと「読者あってのブログなんだ。貴重な時間を割いてわざわざ読んでくれる読者を舐めておるのかね。チミは。」とお叱りを受けそうですが、こういった表現は筆者なりの最高の感謝の仕方とご理解頂ければ幸いです。

▶︎続・岩湧バカ

本題へ入る前に・・・またまた岩湧バカをしてきましたのでとりあえずご報告。

11/26(土)

1往復 累積標高739m

《1往復目》

登り: 35'42

下り: 23'03(PB)

仕事終わりでもサクっと走れるのがいいですね。気温が少し高かったせいか、登りはPBより1分近くタイムを落としてしまいました。が、下りはかなり快適に走れてPB更新！ひゃっほーい(笑)いつもの駐車場がいっぱいだったので時間の関係で2往復できませんでしたが、その分ロードをしっかり走っておきました。今日もハイカーの方とのコミュニケーションでとても有意義な時間を過ごせました♪

▶︎テレビショッピング

さて、その①からのつづきです。なぜ岩湧バカ(岩湧山往復の意)ばかりするようになったのか…というところからでしたね。色々と理由はありますが、その最大の理由は短時間でサクッと追い込めちゃえるってことでしょう。と言うと「そりゃそうやろ。そんなことならその②へ引っ張るようなことちゃうがな。チミにはがっかりですわ。」と読者のため息が聞こえてきそうですが、もう少しばかりお付き合いくださいましぇましぇっ(必死)！理由はもう一つあります！！それは…

楽しいからぁ〜(アヘ顏)

ふざけてません。顔はふざけてますが一応マジメです。何をするにも楽しいってのは最重要な要素ですよね。好きこそものの上手なれって言いますし。でもこんな理由では賢明なる読者諸君を満足させられないことは承知しています。だってロングトレイルだって楽しいわけだし、これでは何も岩湧バカに限定した理由とはならないですよね。それでは包み隠さずハッキリ言います。

バーティカルトレーニングは

トレイルで強くなるのに効果的？？？！

ここで注釈ですが、『？』を多めにつけたのは個人的な主観に基づいたもので、筆者が体感的にただなんとなくそう感じたからです(笑)もちろん科学的根拠などといった類のものは一切ありません。いわゆるテレビショッピングにおいて画面右下に小さく表示される『これは個人の感想です』ってやつです(笑)

▶︎ナンダカンダ

知識や経験の豊富な読者諸君であれば、もしかすると「んなこと知っとるわい！」とか「ブブー！それは間違ってまーす！」とか様々な反応があると思います。トレイルランやらマラソンに関する専門書や情報誌等を一切読まない筆者にとって、この事は周知の事実なのか間違った事なのか全く分かりません。『強くなる』などと調子に乗っているとも取られかねない台詞を吐きましたが、筆者は大して強くないです。あくまで"以前と比べて"という意味です。ちなみにトレイルの距離は限定していません。ショート・ミドル・ロング全てのクラスで強くなれるのではと思っています(希望も含まれます)。山に何度も足を運んでとにかく山に慣れる。持久力はロードで鍛えれば100マイルレースだって対応できるはずだと信じています。

あ…なんだかひとりで熱くなっちゃいました。読者の方との温度差が気になるところです(笑)もしかすると既に誰もおらず空(くう)に向かってひとりで語っているだけだったりして。でも結局のところ、ここに書いている事は他の誰かではなく自分自身へ向いた言葉なので、大観衆の中で発言しようが空に向かって語ろうが同じことです。

『強くなる』ということを今まで以上に意識しているのは、ナンダカンダ言って今年のKOUMI100でリタイアしてしまった事がずっと心に引っかかっているからかもしれません。あれほど『弱さ』を痛感したレースは他にありませんから・・・。

ここまで！(笑)

あれ…本来の目的だった抱負は何処へ〜。

次回、無理矢理引き戻す…つもりです。

つづく

〜おまけ〜

フェアリートレイルで入賞した際の盾が

今頃届きましたのでちょっとばかし自慢を♪

(ぐへへ)

材質は朽木村で育った樹齢40年以上の杉の木

いい香り♪