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OSJおんたけウルトラトレイル100K 2016〈100マイル部門〉その①
【概要】
《日程》7/16(Sat)
選手受付 12:00-18:00
スタート 20:00(制限時間24時間)
※当記事は100マイルについて書いています。
《天候》
☁︎→☂
平均気温21.6℃(最高気温24.6℃ 最低気温19.2℃)
降水量 計3.5mm
(長野県木曽福島 気象庁ホームページ)
《コース》
公称
100マイル(約160km)
大会HPより
高低差図
《result》
21時間24分38秒
男子20位
年代別8位
154.2km
累積上昇高度 5371m
累積下降高度 5338m
(※Epson SF-710にて計測)
〜ウエア〜
ショートパンツ ストライダープロショーツ(patagonia)
アンダーパンツ ジオラインシェイプトランクス (mont-bell)
ソックス 5フィンガーアーチサポートショートソックス (C3fit)
アームカバー (cw-x)
キャップ ジオラインクールメッシュキャップサミット (mont-bell)
グローブ ステンレスメッシュ サイクルフィンガーレスグローブ (mont-bell)
腕時計 SF-710 (EPSON)
シンプルハイドレーション
〜ザックの中身〜
★熊鈴
★レインウエア(上) バーサライトジャケット(mont-bell)
★レインウエア(下) バーサライトパンツ(mont-bell)
★ヘッドライト(メイン) アイコン (BlackDiamond)
★ヘッドライト(サブ) スポット (BlackDiamond)
★エマージェンシーシート(SOL)
★救急セット・予備電池
★水分1L以上
★食糧(下画像参考)
★携帯電話
予備ウエア パワーメッシュノースリーブ (finetrack)
予備ソックス ラン・ミニクルー (drymax)
ボトル パフォーマンスボトルハンズフリー (CAMELBAK)
ボトル (Ultimate Direction)
健康保険証・JROカード
お金
※ ★印は必携装備品
ドロップ用食料(+コーラ)
《シューズ》
ALTRA ONE2.5
【まえがき】
初挑戦のおんたけ100Kを惨敗してからちょうど一年。あの時はかろうじて14時間切りを果たし100マイルの挑戦資格を得られたもののレース内容は最悪だった。30km地点ですでに睡魔が襲い始めフラフラのまま林道を彷徨った。65km地点の関門ではリタイアを決意したが何とか耐える。ラスト20kmでようやく持ち直して下りを走り抜けてフィニッシュ(過去の記事はコチラ)。走り終わった直後は、
もう二度と林道なんて走るかい!
と思ったものの、それから超ロングに挑戦するたびにいつも頭の隅にあったのは「おんたけ」のリベンジ。再挑戦するならもちろん100マイル。大会名にはウルトラトレイルと名はつくものの実際はトレイル率は0%。そのほとんど(90%)は林道であり、走れる区間が延々と続く。この1年間の練習内容やレース結果などから考えてみると、自分としてはトレイルよりも淡々と一定ペースで走れるロードや林道の方が結果が出るような気がしていた。あれほど林道が嫌いになった1年前とは異なり、むしろこの1年で林道の方が走るのが好きになっていたほどである。事実、最近のトレイルレースでも登山道では抜かれても林道や舗装路では走り続ける事ができた。
そういう意味においても、今回のおんたけ100マイルは超長距離の実力を試す良い機会であり、今年の大本命UTMFへ向けた前哨戦ともなるので、最高の結果を残したかったと言うのが本音。だから大胆にも目標は18時間切りに設定(笑)これは去年のリザルトと照らし合わせると入賞できるレベル。最低でも20時間は切りたいと考えていた。
しかし結果として、現実はそう甘くなく、林道とは言え100マイルという距離はそう容易に走りきれる距離ではなかった。当たり前の事だが距離が伸びるにつれ身体面・精神面において様々なトラブルと対峙することとなる。今までの経験から今回こそはそういったトラブルに見舞われた時にでも自分は打ち勝てると信じていた。昨年のKOUMI100に続き、人生2度目となる100マイルレース。果たして…
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今回はここまでです!
おんたけで声をかけてくださった方ありがとうございます。ブログ読者の方と実際にお会いできるというのは本当に嬉しいものです。しかもレース中に(笑)
その②以降では肝心のレースレポートをお伝えします。
乞うご期待♪
その②へつづく
今回はここまでです!
おんたけで声をかけてくださった方ありがとうございます。ブログ読者の方と実際にお会いできるというのは本当に嬉しいものです。しかもレース中に(笑)
その②以降では肝心のレースレポートをお伝えします。
乞うご期待♪
バイバ〜イ
その②へつづく
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